姫路市北部の副都心を代表する中核施設であり、地域に華やぎと賑わいを生み出してきた「花の北モール」の建替事業として、複合型分譲マンションとして整備されました。姫路市立図書館をはじめ、日常の暮らしに寄り添った商業施設が併設されています。

山陽自動車道 神戸西ＩＣに近接し、アクセス性に優れた広域配送拠点として整備されました。周辺環境に配慮し、床の精度向上に努め、施設の防火対策に万全を期すなど、創意工夫を重ねながら高品質・高精度の建物が実現されています。

姫路市立姫路高等学校の敷地に隣接した公益財団法人姫路市文化交際交流財団が運営する音楽ホール。会堂形式の天井構造とパイプオルガンを備えた兵庫県内きっての「学校施設コンサートホール」。経年リニューアルとして、内装・設備の更新を行い、新たな音楽シーンを提供しています。

高槻市の新たな就学前児童の拠点として、1階に認定子ども園、2階に子ども保健センター、3階に子育て支援人材育成施設を備えています。「子育てのしやすいまち」への取り組みを地域の団体や関係機関と連携して、子育てを地域で支えていく拠点として利用されています。

郷土を愛する人たちの「夢」と「誇り」のランドマーク、“ 未来（ゆめ）のまち小野”の創造拠点の新庁舎として整備されました。4つの基本方針である「徹底した市民サービスの追求」「効果的な行政運営の展開」「市民の安全・安心な暮らしの確保」「環境変化への対応」 を実現しています。

新たなにぎわいと交流、ライフスタイルの創出"をコンセプトとする商業施設です。1から2階にはスーパーマーケットや雑貨店、3階にはワールドクラスの大会の開催が可能なクライミングジムやアウトドアショップ、4階から7階には日本最大級となる12スクリーン、約2000人分の客席を持つアースシネマズがあります。

兵庫三菱自動車販売株式会社様の販売拠点として、神戸の中心を東西に走る国道2号沿い、神戸市左側の新都心として開発されたHAT神戸エリアに立地しています。メルセデス・ベンツAMGの世界観を演出した特別な空間で兵庫県下最大の展示規模を誇ります。また、車の整備はすべて屋内にてより安全・安心に保管及び作業できる環境が整っています。

iPS細胞を活用した世界初の臨床研究である網膜治療をはじめとする再生医療の迅速な実用化などを図るため、基礎研究から臨床応用、治療、リハビリ・生活復帰支援まで総合的に対応。標準医療を確実かつ高水準で行うとともに、眼科領域の再生医療分野を中心に新しい治療を世界に先駆けて享受できる最先端の高度医療の提供を行っています。

昭和34年10月、有沢第2病院として開設、昭和57年に香里ヶ丘有恵会病院と名称を変更され、設立当初から数えると半世紀以上の歴史ある病院です。ベッド数171床（うち一般病棟91床、障害者病棟50床、回復リハビリテーション棟30床）、 透析ベッド50床を備えた新病院として移転整備されました。

JR大阪駅より徒歩約5分。各私鉄・地下鉄へもアクセスが良く、地下街を通れば雨に濡れずチェックインできます。大阪を楽しむのにふさわしい環境を設えています。ホテル最上階では、市街を望むパノラマ窓が創る開放感を楽しむことができます。都心の賑やかさの中にある静寂と安らぎの空間が提供されています。

地下1階、地上11階建て215戸のファミリー向けマンションです。最寄り駅は阪急千里線千里山駅で、ゲストルーム、集会室(キッチンスタジオ､ライブラリー)、キッズスペースが整備され、敷地全体を一つの庭園にというコンセプトを基に快適な居住空間が提供されています。

医療レベルの向上を目的に病院の増築（新館）整備が行われました。悪性腫瘍の画像診断に効果を発揮するＰＥＴ装置、健診センターなどを備え、本館から移す人工透析室は現状の３０床から５０床に拡充、浸水対策として機械室、電気室を最上階に設置しました。 また、既存棟（本館）の手術室の改修や集中治療室の整備、血管造影装置等の増設が行われました。

敷地面積5万5500㎡、延床面積12万2000㎡、地上4階建ての大規模マルチテナント型物流施設です。建物には制震構造を採用し、72時間対応の非常用発電機を設けるなどBCPを考慮した災害リスクの低い施設計画で、全館LED照明の採用や屋上に太陽光発電設備を設置するなど、環境面にも配慮されています。

兵庫県初進出となる関西2号店。日用雑貨、カーテンや寝具などのファブリック、ソファやベッドといった大型家具など、約2.5万点を取り扱い、ゆっくりと買い物ができる広大な店舗に加え、MOA cafe（モアカフェ）やKIDS LANDキッズランドなどさまざまな施設が設けられています。

新名神高速道路のサービスエリアで西日本最大級の店舗面積及び駐車台数を誇ります。建物の外観は宝塚歌劇場や、その前にある「花のみち」周辺の南欧風景観をイメージした「宝塚モダン」をコンセプトにしています。上下線どちらからでも利用できる上下線集約型のレイアウトが特徴です。

姫路工学キャンパスは、築後45年前後の経過による老朽化と、創造力あふれる人材の育成や新技術の創出の新しいニーズにこたえるため、最先端工学研究・人材育成・地域支援の拠点として10年計画での再整備が行われています。本案件は、計画実施初年度の着手案件となりました。

たつの市の児童・生徒に安全・安心で温かい給食を提供するために、多様な献立になるよう配慮するとともに、食物アレルギーへの対応、地産地消や食育の推進等を図りながら、中学校6校、小学校7校、幼稚園3園に給食を提供するために整備されました。省エネ仕様の厨房機器の配置や夜間電力を利用してランニングコストを軽減しています。

大阪府和泉市に大型ホームセンター施設としてオープン。近畿地区では6店舗目、専門店が出店するモール施設としては2店舗目となる当施設には食品 スーパー、スポーツ用品店、カジュアル衣料店、飲食店など20店舗以上が出店しています。

2014年2月24日に 十三信用金庫と摂津水都信用金庫合併により北おおさか信用金庫様が発足しました。1966年に完成した旧摂津水都信用金庫の旧本店ビルの老朽化に伴い、耐震性を備えた新しいビルに建て替えられました。

県立こども病院は、疾病構造や医療ニーズの変化への対応や、施設の老朽化、狭隘化に伴い、建て替え整備が計画されました。隣接する神戸市立医療センター中央市民病院との緊密な連携により、小児医療、周産期医療の全県拠点病院としてより充実した高度専門医療を提供できる安全で安心な病院の実現が図られています。

建設地は岸和田の街のシンボルであるだんじりが、勇壮豪快に曲がっていくカンカン場です。「毎日、繰り返し来店される方に、豊かで楽しい食生活を提案するお店」をコンセプトに、「おいしさ！」が見える、「楽しさ！」が伝わる、「発見・感動！」が見つかるお店をめざし建設されました。

本庁舎東側の旧消防庁舎などを建て替え、芦屋市の防災拠点として、防災安全課、都市建設部、上下水道部、住宅管理センターなどが整備されました。災害時に最も関連する関係各所間の連携が取りやすいように配慮されています。

兵庫あおの病院は、旧陸軍の医療施設として青野ヶ原の地にあった施設で、戦後は結核療養所として重症心身障害児（者）の方々に対する療育に取り組んできましたが、設備の老朽化や立地の利便性の向上、地域医療連携の一層の強化を目指し、小野長寿の郷構想用地に移転しました。

海水の淡水化などに使う膜工学を研究する国内最大規模の研究施設として整備されました。人口増などにより、将来的には世界の人口の３分の２が水不足に直面することが予測されており、海水や川の水を飲み水に変える膜工学の水処理技術が、大きく注目されています。

世界遺産「姫路城」へ車で約10分。 天然温泉大浴場、炭酸風呂、壺風呂、貸切り風呂、ミストサウナ、岩盤浴、オンドル、 カラオケ等の娯楽施設を取り入れたスパ感覚の複合機能ホテルです。時代に合わせた機能性とデザイン変更を行い、より快適なホテルステイを提供する目的で、全館リニューアル工事が実施されました。

大阪大学及び理化学研究所の生命システム研究センターとして建設されました。センターには理研Qbic、生命機能研究所、応用系共同研究講座、大阪大学医学部、免疫フロンティア、医工情報センターなどの研究部門が入居し、融合研究が進められています。

地震の揺れを吸収する“ハニカムダンパー制震装置”を採用した30階建て200戸の高層マンションです。1階から4階の低層部の柱には国土交通大臣認定の“超高強度コンクリート”を採用した地震に強い安心のタワーマンションです。

宝塚市立病院では、利用開始後30年以上が経過し、受変電設備及び発電機設備の老朽化を改善するため、更新工事が行われました。複数回の停電が伴う改修工事でしたが、病院関係者や設計監理事務所の指導の下、工事竣工を迎えられました。

「つどう、つながる、ひろがる」のコンセプトをもとに、地域コミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設です。地下 1 階、地上 2 階建ての施設には、スーパーマーケットに、生活雑貨やアパレルの店、カフェなどがあり、フードコートを含め約40店舗が出店しています。

枚方総合発達医療センターは昭和44年に開設された、重度の肢体不自由と知的障害が重複されている方の入所施設です。医療型障害児入所施設の療養介護 400床、障害者施設 330床、精神病棟 100床が総合病院として新たに整備されました。

都心に残された最後の一等地といわれてきた大阪駅北地区における大阪駅開発プロジェクトは、駅と地域の一体化を図り、活力あふれるにぎわいの拠点として関西再生のシンボルとなることを目指したものです。「駅とまちがひとつに。感動と発見にあふれた、新しい大阪駅の創造」の実現が図られています。

1960年代のニュータウンの誕生から成長・成熟を経て、少子高齢化や建物の老朽化などの課題が表面化しているなかで、建で替えが計画されました。建設当時で全国2番目、西日本エリアでは最大の団地住宅建て替え事業となる798戸が新たに整備されました。

横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の美術家、横尾忠則からの寄贈・寄託作品を適切な環境で保管し、多くの人に鑑賞していただくため、兵庫県立美術館王子分館（旧兵庫県立近代美術館、村野藤吾設計）の西館をリニューアルし、2012年11月に開館しました。

「あらゆる危機に対応できるまちづくりの推進」を重点テーマとした神戸市の安全都市推進のため、風水害や震災を含めたあらゆる危機に一体的な対応ができる「危機管理室」「消防新官制システム」「デジタル防災行政無線」を備えた防災中枢拠点として整備されました。拠点としてた整備されました。

国立病院機構刀根山病院は「呼吸器」「神経・筋」「整形外科」に特化した専門病院です。整備された病棟の1階には薬剤科が、2階から6階までが病棟（300床）で、主に呼吸器疾患と神経・筋疾患の治療が行われています。

創立130年以上の古い歴史を持つ兵庫県高砂市立阿弥陀小学校の既存校舎老朽化のため建て替えが行われました。6,300㎡の校舎と1,300㎡の体育館からなり、太陽光発電設備、音響設備を備えています。

史跡今城塚古墳は大阪府高槻市の市街地にある三島平野のほぼ中央に位置した、淀川流域では最大級の前方後円墳です。高槻市立今塚城古代歴史館は、歴史や文化の体験学習を通し古代の三島や高槻を学ぶ学習エリアや、講演会等のホールを備えている情報発信を中心とした博物館です。

熟練技術者の退職や若者のものづくり離れが進み、製造業の事業所で技能系社員が不足するなかで、兵庫のものづくり産業を支える人材力の強化が急務となっています。このため、次代を担う人材育成、匠の後継者育成、技能レベルに応じた在職者訓練などを行うことを目的として整備されました。

XFEL施設は、国家基幹技術の1ひとつとして、大型放射光施設(SPring-8) と同じ8GeVの電子ビームからX線レーザーを発振・利用するために整備を進められてきました。がんやエイズ（HIV）などの難病に対する特効薬の開発など幅広い分野の発展が見込まれています。

既存建物の7階から16階の10フロアを改装。最上階の18階で足湯につかりながら神戸の景色を楽しめる大型温浴施設として運営されています。温泉のほか、食事や宴会、多種多彩な癒しのウエルネスなど、一日をゆったりと過ごすことができるほか、専用客室にて宿泊も可能です。

南市民体育館は、福井市民体育館、東市民体育館に続いて３番目の地域市民体育館として、茨木市の総合体育施設建設の基本構想に沿って計画され、地域の住民がスポーツを楽しんだり健康維持のためのトレーニングを行なったりすることができる場として建設されました。

福伸電機株式会社 福崎工場の電気使用量の増加に伴い、高圧受電(6千キロボルト)では対応できなくなり、特高受電(２万２千キロボルト)設備を新たに整備し、受電方法の切り替えを行いました。弊社は元請として、本計画の提案から設計、施工までを一括して担当いたしました。

有馬富士を望む、六甲の山麓。有馬でも珍しい「金湯」と「銀湯」2つの自家源泉を持ち、丘陵の傾斜地を生かした敷地には、竹林、池など、有馬六景を写した情緒あふれる空間が広がっています。総客室数129室の会員制リゾートホテルです。

神戸市中央区下山手通の旧神戸赤十字病院跡地にて、兵庫県政の中心地における｢安全・安心｣の象徴として建設されました。1階から5階は兵庫県看護協会会館となり、兵庫県における看護活動の拠点となっています。また、6階から13階は、兵庫県警察本部別館として、生活安全部や交通部などがあり、県民サービスの一端を担っています。

姫路城の南、大手前公園に隣接した、男女共同参画センター（あいめっせ）、国際交流センター、コミュニティFM局、ギャラリー、レストラン、物販店などが入る総合施設。
姫路城を正面に望む抜群のロケーションで、文化活動やショッピングを楽しむことができます。